【重要】2019年10月1日の消費税改定に伴う各種変更に関して

2019.10.01

平素よりクラウドワークスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
クラウドワークス事務局でございます。

消費税改定に伴い、2019年10月1日以降の各種ご利用料金は「各種代金+消費税10%」に変更となります。

以下に具体例等を記載しておりますので、ご確認ください。

クライアントの皆様

2019年10月1日以降、各種代金(例:発注金額、オプション等)に対して計算される消費税は、8%から10%へと変更となります。

なお、サービス上にて便宜上発行可能な帳票については、各種代金に対して計算される消費税が記載された形で発行されます。
万が一そちらの記載内容での対応が難しい場合は、原則当事者間でご相談の上、二者間での発行をお願いいたします。

メンバーの皆様

サービス上にて便宜上発行可能な帳票については、各種代金に対して計算される消費税が記載された形で発行されます。
万が一そちらの記載内容での対応が難しい場合は、原則当事者間でご相談の上、二者間での発行をお願いいたします。

また、従来クラウドワークスではシステム利用料を「税込」にて計算をしておりましたが、2019年10月1日以降はシステム利用料を「税別」にて計算する方法に変更いたします。

システム利用料を「税別」とした際の具体的な計算方法に関しては以下の通りとなります。

例)契約金額が10,000円(税込)の場合

  • 契約金額:10,000円(税込)
  • システム利用料:2,200円(税込)
    • 2,000円(税別)=10,000円(税込)×20%(システム利用料率(税別))
    • 200円(消費税)=2,000円(税別)×10%(消費税)
  • メンバー様の報酬額:7,800円(税込)
    • 契約金額:10,000円(税込)- システム利用料:2,200円(税込)

なお、システム利用料にかかる消費税の計算タイミングは「契約完了時点(報酬確定時点)」となります。
そのため、契約締結が2019年9月30日以前で、契約完了が2019年10月1日以降となった場合、システム利用料は「税別」での計算方法が適用されます。

引き続き、クラウドワークスをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。