先日クラウドワークスでは新機能の
ネーミングコンペを開始致しました!
詳細はこちら↓
ついに【ネーミングコンペ】開始しました!!
すでに多くの案件が投稿されており、そのうちほとんどの案件において提案数が100件を超えているなど、かなりの盛り上がりを見せています!
今回はネーミングコンペの過去事例と投稿フローをご紹介します。
【事例紹介1】東京ラーメンポータルサイトの名前
新設するラーメンポータルサイトの名前を考えてほしいというもの。
下記の画像を見ると、重視する点や伝えたいコンセプトなどが明確に記載されていることが分かります。
そしてこちらが案件詳細画面の、投稿されたネーミング一覧です。
今回は244件もの応募が集まり、見事「東京ラーメン・スカウター」に決定したようです。
採用者にとってもサービス開設が待ち遠しいですね!
【事例紹介2】新規設立するITなんでも屋のネーミング募集!
個人事業主として受託業務を行ってきた方が法人化するので、その会社の名前を付けてほしいというもの。
会社の方向などを端的に記載していて、割と自由な意見を求めています。
こちらが投稿されたネーミング一覧です。
総数117件の応募の中から、「株式会社DO IT」に決定したようです。
続いて投稿フローをご紹介します。
この流れに沿って、みなさんも実際に投稿してみましょう!
■ 1.ネーミングコンペ、コピーライティングを選択する
新しい仕事を依頼する画面のSTEP1で、ネーミングコンペ、またはコピーライティングのカテゴリを選択します。
STEP2は上記が選択された時点で自動的にコンペ形式が選ばれるので、確認だけしておきましょう!
■ 2.タイトル、詳細を入力する
続いてタイトルと仕事の詳細を入力します。
自分の趣向と違うネーミングが多く上がってこないためにも、事例紹介の案件のようにコンセプトやキーワード、条件などをできるだけ明確に示してあげましょう!
また「ファイルを選択」で見せられる画像がある場合は、イメージ喚起のためにも積極的にアップすることをお勧めします。
■ 3.支払いプランを決定する
クラウドワークスのコンペでは新しく、契約金額を複数のプランから選択できるようになりました!
金額によって予測提案数(※1)や、提案保障(※2)が変わってくるため、予算との兼ね合いから最適なものを選んでください。
また、カスタムで自由に金額を設定することもできます。
(※1)・・・募集締切までに集まるであろう提案の数(あくまで予測値です)
(※2)・・・それ以下の人数
■ 4.応募期限とオプションを決める
最後に、応募期限と、注目オプションを決めましょう。
コンペ形式の場合、目立つほど提案数が増加すると考えられますので、ぜひ注目オプションもご活用ください!
(また他のコンペ同様、期限後2週間の選定期間が設けられます。)
今回ご紹介した以外にも、発注者の住んでいるシェアハウスのネーミングや、
運営するタイ料理屋の店名なども募集されており、幅広く活用されています!
ネーミングを考えていると、中々いい案が思い浮かばないこともあるかと思います。
そんな時、アイデアの着想をもらうために使ってみるのもいかがでしょうか?