安心・安全にサービスをご利用いただくために

■契約後も定期的に業務内容のすり合わせを行いましょう。

＜確認されたケース＞
・契約条件以上の要求を契約後に提示された。
・継続取引時に前回と同じ契約金額であるのにもかかわらず、いつも以上の業務量を指示された。

＜対応策＞
①契約前にできること
・業務内容、業務量、納期・スケジュール、契約金額などをしっかりと二者間で確認しましょう。
・また、契約後に業務内容や業務量の変更可能性があるのか、変更が発生した場合にどのように調整するのか　なども確認しておくことを推奨いたします。

②契約途中にできること
・条件を曖昧にせず、二者間で業務内容と金額等のすり合わせを行いましょう。
・必要に応じて契約金額の変更を行いましょう。
・契約が終了している場合、クライアントさまは新しい案件を「スカウト（非公開）」特定のワーカー（受注者）とご契約いただくことで増額分のお支払いをいただくことが可能です。

■連絡がつかない場合は連絡催促申請をご活用ください。

＜確認されたケース＞
・クライアントと連絡がつかなくなってしまった。
・納品後、クライアントから連絡がこない。

＜対応策＞
①契約後〜納品後1週間以内の場合
連絡催促申請をいただくことで、事務局からクライアントへ連絡を行わさせていただいております。契約詳細画面の中断右下の「契約相手と連絡とれない場合はこちら」から連絡催促申請をお願いします。

②納品後の場合
クラウドワークスでは、クライアントさまからの検収期間の目安を1週間と定めております。もし検収期間を過ぎてもクライアントから連絡をいただけず、また検収を行っていただけない場合には、事務局からクライアントさまへ連絡を行っております。
事務局からクライアントへの連絡後も引き続きご返信がいただけない場合には、利用規約に従い事務局側で検収のお手続きを進めることを検討しております。事務局にお問い合わせをお願いします。

※連絡催促申請によって必ず返信がいただけるわけではございません。

同時に、契約前に連絡対応可能時間や納期、検収条件をすり合わせしておくことでトラブルを回避することにも繋がります。

■極端に低い報酬のお仕事にご注意ください。

＜確認されたケース＞
・「簡単な作業である」などと称し、業務量が多いのにもかかわらず、極端に低い報酬金額で発注している。

＜対応策＞
クラウドワークスの仕事の詳細ページにて、その仕事の報酬が「適切」か「適切ではない」かを、クライアントさまにフィードバックができる「報酬評価機能」を導入しています。
極端に低い報酬金額の案件を見つけましたら、「報酬評価機能」にてフィードバックをお願いいたします。

また報酬の相談・交渉にあたっては、
・ボリュームを減らすことで、適正単価にて契約できるよう相談する。
・実際の業務難易度や工数を二者間で把握するために、テストとして少量で契約できるよう相談する。

などを推奨いたします。