2020年4月度 ユーザー体験改善チームからのお知らせ

2020.05.01

いつもクラウドワークスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

クラウドワークスユーザー体験改善チームより、ユーザーの皆さまに安心・安全にサービスをご利用いただくため、ご確認いただきたい内容について、お知らせいたします。

クラウドワークス安心安全の取り組みはこちら

 

2020年4月の主な取り組み


優良クライアントさまの可視化に向けて

発注ルールチェック機能を導入いたしました。

クラウドワークスで発注するうえで「知っておいていただきたいこと・注意していただきたいこと」が理解できているかをチェックできる、発注ルールチェックを導入いたしました。

全ての項目にチェックしている方にのみ、発注ルールチェック済みマークが付与され、「クライアントプロフィール画面」および「お仕事詳細画面」に表示されます。

チェックリストに回答することで、クラウドワークスの利用規約や各種法律などを理解したうえで発注しているということを示せるようになり、ワーカーの皆さまが安心してやり取りできる指標となります。

 

発注ルールチェック機能について詳しくはこちら

クライアント様におかれましては、ワーカーの皆さまにより安心してお仕事をしていただくために、ぜひお仕事の発注前に「発注ルールチェック」を回答いただきますよう、ご協力をお願いいたします。

皆さまに安心安全な取引をおこなっていただけるよう、今後も「クライアント認定制度」の導入など、優良な取引実績のあるクライアント様を見分けやすくできるような改善を進めていきます。



契約相手との音信不通によるトラブル減少に向けて

音信不通時のサポート機能「連絡催促申請」を導入しました

プロジェクト形式(固定報酬制・時間単価制)にて契約相手と連絡がとれなくなった際に、事務局が契約相手に「連絡するように」と促す、「連絡催促」の申請をおこなえる機能を導入いたしました。

契約詳細画面の中段右下「契約相手と連絡がとれない場合はこちら」から申請ができます。

申請が承認されると、事務局が契約相手に対しメールとサイト内通知にて連絡を促します。

ご契約後に、
「契約相手と連絡がとれず、業務がすすまない」
「契約相手と連絡がとれないが、どうしたらいいかわからない」
という状況でお困りの際は、連絡催促申請をご活用ください。

※状況によっては、否認となり事務局による対応はおこなわれません。
※ご契約前やご契約完了後は申請をおこなえません。

連絡催促申請の詳細については、以下のよくある質問をご確認ください。

【共通】連絡催促申請とは

 

ユーザーの皆さまへ


クラウドワークスでは、「マルチ商法(MLM)・ネットワークビジネス」をはじめ、「外部サービスの宣伝や登録、メールマガジンへの登録、商品の購入、アフェリエイトなど、当サービスの主旨とは異なる目的の仕事」の依頼を禁止しております。

クラウドワークスお仕事依頼ガイドライン

このような依頼の多くが、当サービス上では報酬が発生せず、ユーザー様が登録費や初期費用を負担する必要がある可能があるため、連絡をおこなわないようにしてください。


■発注内容とは異なる内容の依頼をメッセージ上で持ちかけるクライアントにご注意ください

クラウドワークスでは、仕事を探すページに不適切な仕事が公開されないよう、24時間365日体制ですべての仕事依頼を監視しておりますが、その中で「仕事の詳細」に記載されているものとは異なる、規約に反する内容をメッセージ上で持ちかけるクライアントが確認されております。

<確認されたケース>

・発注内容(仕事の詳細)には「子育て記事の執筆」というライティングの仕事内容が掲載されていたが、応募後のクライアントからのメッセージにて「この案件はすでに定員に達した。スマホ一つでカンタンに稼げるネットビジネスがある。詳細はLINEを交換しオンラインセミナーを視聴する必要がある。」との発注内容とは異なる内容が送られ、当サービス上で契約をしていないのにもかかわらず、LINEの交換を持ちかけられたケース。

 

このような依頼の多くが、当サービス上では報酬が発生せず、ユーザー様が登録費や初期費用を負担するといった違反の仕事の可能性があるため、連絡をおこなわないようにしてください。

またクライアント様におかれましては、ガイドライン・規約に反する仕事依頼やメッセージ送信をしないよう、ご注意をお願いするとともに、発注内容とは異なる内容を持ちかけることは仕事依頼をする上でマナー違反と考えられる行為です。あわせてご注意・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

■秘密保持契約の特記事項欄で仕事とは関係ない勧誘が増えています

クラウドワークスではサービス上で用意している雛形を基に、秘密保持契約を結んでいただくことが可能ですが、本来秘密保持契約の詳細や補足を追記することに使う「特記事項欄」にて、「マルチ商法(MLM)・ネットワークビジネス」など仕事とは関係ない勧誘をおこなうケースが増えています。

特記事項欄を、秘密保持契約の本来の用途以外に利用することは禁止されていますので、連絡をおこなわないようにしてください。


クラウドワークスでは、仕事依頼ガイドラインに反した悪質な依頼をおこなうアカウントと判断でき次第、利用制限をおこない、原則として制限解除などはしておりません。

悪質案件、ガイドラインおよび規約違反案件の取り締まりを強化していきますが、ユーザーの皆さまには引き続きご注意いただくとともに、もし該当すると思われる依頼を発見されましたら、お手数ではございますが、「この仕事を通報する」または「違反報告をする」より事務局までお知らせください。

「この仕事を通報する」「違反報告をする」についてのFAQはこちら

 

【フリーランス・ワーカー向け】新型コロナウイルスに関する、各公的機関の経済支援情報について


■小学校等の臨時休業の影響で仕事ができなくなった方への支援をおこなっております

厚生労働省より、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、2/27~6/30までの間で小学校等の臨時休業等に伴い子どもの世話をおこなうために、契約した仕事ができなくなった保護者の方へ支援金が支給されます。

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金

クラウドワークスでは、この支援金の申請に必要な発注者情報の確認代行を承っております。支援金の対象となる案件について発注者情報を確認されたい場合は、以下のフォームより必要事項を記載の上、申請ください。

【発注者情報の確認代行依頼フォーム】(※提供を終了いたしました。)

また、お子様の休校・休園の影響によりベビーシッターをご利用されている方を対象とした利用補助制度が、個人事業主向けにも適用される見込みです。
クラウドワーカー様限定の割引制度もございます。この機会に是非ご活用ください。

休校休園に伴うベビーシッター利用の補助制度について

 

■各公的機関の経済支援策情報をまとめています

クラウドワークスではワーカーの皆さまを対象とした「新型コロナウイルスに関する、各公的機関の経済支援情報」をまとめております。

【フリーランス・ワーカー向け】新型コロナウイルスに関する、各公的機関の経済支援情報まとめ

生活資金に関する支援策や税金・公共料金等の猶予制度、事業継続のための支援金情報など、情報は随時更新していますので、ご確認ください。

 

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よくある質問
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クラウドワークス利用規約
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クラウドワークス 仕事依頼ガイドライン
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 クラウドワークスでは皆さまからのお声を真摯に受け止め、サービスの改善を進めます。引き続き、クラウドワークスをよろしくお願いいたします。