アカウントの不正な売買・譲渡についての注意喚起

2025.07.09

いつもクラウドワークスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

クラウドワークスでは、皆さまに安心安全な環境でサービスをご利用いただけるよう、日々サービスの改善と規約違反行為への対策に取り組んでおります。

最近、一部のユーザー間で、クラウドワークスアカウントの売買を持ちかけるメッセージが送信されるケースが散見されております。

クラウドワークスでは、利用規約第23条において、アカウントの売買を禁止しております。
アカウントの売買や譲渡に応じ、ログイン情報などを第三者に渡してしまうと、思わぬトラブルや、知らない間に不正行為に巻き込まれてしまう危険性があります。

皆さまが安心安全にクラウドワークスをご利用いただくため、アカウント売買の提案を見かけたら、応じることなく違反報告をお願いします。
「この仕事を通報する」「違反報告をする」についてのFAQはこちら

アカウント売買がもたらすリスクについて

アカウントの売買は、以下のようなトラブルを引き起こす可能性があります。

  • 詐欺行為に巻き込まれる可能性
    • 売買されたアカウントは、第三者による不正利用や詐欺行為、個人情報の悪用など、予期せぬトラブルの温床となる可能性が極めて高まります。
  • 契約相手とのトラブル
    • クライアントさまにとっては、本人確認が不十分なアカウントや、本来の利用者ではないアカウントとの契約により、発注した業務の品質問題、連絡不通、報酬を支払ったのに成果物が納品されないといった金銭トラブルなどが発生するリスクが高まります。
    • ワーカーさまにとっても、不正な目的でアカウントを売買したクライアントに遭遇する可能性があり、業務に見合わない報酬や、報酬が支払われないといったトラブルに巻き込まれる危険性があります。

クラウドワークスでは、今後も皆さまに安心安全かつ便利にご利用いただけるよう、サービスの改善をおこなってまいります。
引き続き、クラウドワークスをよろしくお願いいたします。